中国、アメリカ、イギリス、ドイツ、インド、インドネシア、タイ、ベトナムといった注目国をはじめ、世界各国と強力なネットワークを構築し、これまで40か国以上の海外市場調査の実績を有しております。
『足で稼ぐ生きた情報の収集』を基本的な姿勢として、「常にマーケットに聞く」という現場主義のもと、1967年の設立以来、国内及び世界各国のBtoB領域の市場調査・マーケティングリサーチを行っております。
私たちは自社独自の経験・ノウハウとコネクションを活用するとともに、提携・協業先のローカルネットワークのコネクションを効果的に活用することで、基礎情報の収集からヒアリング・インタビューによるデプス調査まで良質な情報をご提供いたします。
地域/エリアから選ぶ
業種一覧から選ぶ
自動車|業種一覧
7件
自動車補修用計測機器に関する調査
アメリカ合衆国、ドイツ、イタリア
海外進出を検討するにあたって、現地での自動車補修用計測機器の実際の使われ方やニーズを知りたいと考えていた。
現地での状況やユーザー企業の要望及び自社製品の課題点を把握し、海外事業推進に活用。各国ユーザー企業(板金塗装業者)数社を対象にインタビュー調査
2ヶ月程度
EV用電池関連調査
中国
世界最大の自動車市場である中国がガソリンやディーゼルなどの内燃機関車の生産・販売の禁止時期の検討に入ったと一部報道されている。中国政府は、深刻な大気汚染対策として、ガソリン車など既存車の燃費性能を高める省エネ策とともに、「新エネルギー車」(New Energy Vehicle=NEV)の大幅な普及目標を掲げた(NEV法)。NEVはEVに加え、FCVやPHVも対象となっており、同法では、2016年に50万台規模だった年間販売を2020年には200万台、2025年には700万台へと短期間で大幅に増やす計画を打ち出している。
このような背景から中国におけるEV市場の現状、電池関連の製造設備関連等について明らかにした。現地を対象にインタビュー調査
関連情報等のデスクリサーチ2ヶ月程度
ホットスタンプ技術動向調査
ドイツ、スペイン、アメリカ合衆国
自動車の耐衝撃性の強化や軽量化が進む中で、薄くて強度があるホットスタンプ材の採用が欧米を中心に進んでいる。
日本国内においては、ハイテン材による耐衝撃性の向上や軽量化が進められてきたが、近年はホットスタンプ技術の採用も進んでいる。このような市場環境の中で、日本、中国、北米、欧州、ASEANにおいて今後ホットスタンプ材がどの程度普及するかについて調査を実施した。
国内外の自動車メーカーや鉄鋼メーカー等へのヒアリングから、ホットスタンプ技術の需要予測についてまとめた。自動車メーカー、自動車部品メーカー、ホットスタンプ設備メーカー等を対象にインタビュー調査、関連情報等のデスクリサーチ
3ヶ月程度
トラック&バスタイヤに関する市場調査
ブラジル
ブラジルにおけるトラック及びバス向けのタイヤに関する市場規模感や流通構造、現地での主要参入プレイヤー数社の販促活動(対ディーラー、OEM、大手フリートユーザー向けなど)の各種情報を把握し、当該市場への参入及び注力するための基礎資料として当調査を実施。ブラジル市場における基礎資料を活用し、今後のブラジル市場での各戦略策定及びその推進活動を行っていく予定。
ブラジル市場におけるトラック&バスタイヤに関するタイヤメーカー及びディーラーへのインタビュー調査
関連情報等のデスクリサーチ2ヶ月程度