海外市場調査実績

  中国、アメリカ、イギリス、ドイツ、インド、インドネシア、タイ、ベトナムといった注目国をはじめ、世界各国と強力なネットワークを構築し、これまで40か国以上の海外市場調査の実績を有しております。
『足で稼ぐ生きた情報の収集』を基本的な姿勢として、「常にマーケットに聞く」という現場主義のもと、1967年の設立以来、国内及び世界各国のBtoB領域の市場調査・マーケティングリサーチを行っております。
私たちは自社独自の経験・ノウハウとコネクションを活用するとともに、提携・協業先のローカルネットワークのコネクションを効果的に活用することで、基礎情報の収集からヒアリング・インタビューによるデプス調査まで良質な情報をご提供いたします。

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住宅・不動産|業種一覧

検索結果: 9件

中国進出にあたっての有望都市の検証

  • 中国(1級、2級、3級都市)

  • 日系事業者の進出が進む東部沿岸大都市だけでなく、2級・3級クラスの都市や内陸部において事業可能性のある有望都市をあぶり出すことを目的として実施。
    具体的には、各都市の人口や1人あたりGDP、可処分所得額といった基礎情報に加えて、商品住宅の販売量(市場規模)、価格水準と価格動向、不動産部門における固定資産投資額など整理・分析。所得と住宅価格上昇率のバランスにも考慮。さらに各都市がどんな政策ポリシーを持っているか、主要なインフラ計画や日系企業の進出動向なども考慮して有望都市選定に向けての基礎資料を作成した。

  • 中国国家統計局、各都市統計局など関連情報のデスクリサーチ

  • 2ヶ月

サービスアパートメント開発のための市場調査

  • タイ、中国

  • 日系事業者が現地で日本人向けサービスアパートメントの開発を検討するに当たっての基礎市場調査。現地ではサービスアパートメントに関する公式な市場統計データが無いことから、現地の競合施設を全て訪問して、物件概要、間取り、賃料、提供サービスや稼働率などの情報を収集。足で集めた情報をもとにデータベースを作成してマーケットの状況を分析した。

  • 現地既存競合施設(サービスアパートメント)。日本国内で収集できた物件情報をもとに現地の施設を訪問してヒアリング調査を実施。建物・施設のグレード感や入居者傾向なについては目視での確認。日本人駐在員に人気のある設備やサービス、市場における優位性を獲得するためには何が有効なのか、などについての聞き取りなども行った。

  • 2ヶ月

複合開発プロジェクトにおける住宅事業の可能性に関する調査

  • ベトナム(ハノイ・ホーチミン)

  • 住宅と商業・業務施設などが一体となった複合大規模プロジェクトへの参画を検討するにあたり、住宅事業の可能性を検証するために実施。具体的には都心と本件地区の位置関係、交通アクセス、将来的な都市交通網の整備といった開発地域のロケーションと将来ポテンシャルを考察。あわせて各都市における住宅市場[コンドミニアム(分譲マンション)]、タウンハウス、ヴィラ、ショップハウス)などの需給や価格動向を整理。さらに、現地にて競合となるベンチマーク物件を訪問して直接ヒアリング調査を実施。周辺の類似大規模タウンシップ開発事例の動向などを参考に本件の市場性や適正価格、ターゲットなどに関する考察を実施した。

  • 日本国内における基礎情報収集(デスクリサーチ)と現地踏査、競合物件に対する訪問ヒアリング調査を併用

  • 2ヶ月

香港の住宅市場分析

  • 中国・香港

  • 香港は日本以上に住宅[コンドミニアム(分譲マンション)]価格が高騰していると言われているが、実際にどの地区が、どの位の価格水準であるのか、また中長期でみた場合の住宅マーケットの需要と価格動向などをマクロ的に分析した。具体的には、香港各地区の人口や所得水準、住宅事情といった基礎情報にもとづいてエリア別の特徴を整理。新築・中古住宅の成約件数や取引価格を中長期に渡って分析することで出来る限り客観的な分析となるように心がけた。さらにベンチマーク物件については、ここ数年の成約状況(成約件数、面積、価格、単価)の推移を追うことで、現地の市況や住宅ニーズについても取り纏めた。

  • 香港統計局、住宅関連当局の情報をもとにしたデスクリサーチ

  • 1ヶ月